死を覚悟した信玄と、か弱き天才が、持つものすべてをかけた攻防

徳川家康、最大のピンチ!

武田信玄の人生最後となる大決戦、三方ヶ原合戦の巻でした。

戦国時代は「食うか食われるか」。

現代にも重なる光景が繰り広げられ、私はもう毎回毎回・・・心をえぐられる思いで視聴しております😢

勝てる!これなら勝てる!

って、主君を信じる御家人達・・・まずこれに感動してるわけです。だって、現代だったら、信玄側に寝返ったり、事前に裏切ったりしてるでしょって思う。

特に徳川家臣はこのドラマを観る限り、結束が強いと感じる。

幼くして織田、今川と、人質生活を余儀なくされていた家康に仕えていた家臣達は、もはや兄弟より親より、家康の家族のようだった。

苦楽を共にする。

苦あれば楽ありだなぁ・・・家族とは、苦労を共にしてくれる仲間のこと。

さらには、苦労に明け暮れているとき、味方になってくれる仲間がいるなら、それは何と呼ぶだろう。